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【徹底比較】WiMAXのルーターはW06・W05・WX05のどれがいいの?選ぶときのポイントは?

投稿日:2019年12月27日 更新日:

WiMAXのルーターを使用している女性

WiMAXのモバイルルーターを選ぶときに、迷ってしまうのが端末選び。デザインや性能も異なる端末を見ると「どれが良いのかわからない」と困ってしまう方も多いのではないでしょうか。 今回はWiMAXのモバイルルーター&ホームルーターの性能を徹底解説!選ぶときのポイントもご紹介するので、端末選びのヒントにしてくださいね。

 

WiMAXのルーターはどんな役割をするの?

そもそもWiMAXのルーターって何のこと?
博士
まずは、ルーターの役割から解説しよう!

WiMAXのルーターは各エリアにある基地局から発信されている電波を受信して、Wi-Fiを利用したい端末に電波を送る役割があります。WiMAXには持ち運びができる「モバイルルーター」、そしてコンセントに挿して利用する「ホームルーター」の2種類のルーターがあります。

持ち運びできるか・通信速度・バッテリーの長さ・端末価格はそれぞれ異なるので、契約時は利用するシチュエーションにあわせて、慎重に選ぶことが重要です。

 

モバイルルーターの特徴

モバイルルーターとは持ち運びができるルーターのこと。屋内・屋外どちらでもインターネットに接続することができ、外出先でもインターネットを利用できる非常に便利なアイテムです。

WiMAXでは、WiMAX2+回線だけでなく、au 4G LTEの回線も利用できるため、地方や山奥などの電波が届きづらいところでも大活躍。モバイルルーターは、新幹線・電車など通常電波が受信しにくい場所でも電波をキャッチしやすいため、出張や旅行先でも心配いりません。外出先でのメールチェックや、資料のダウンロードも可能なのでビジネスマンにもおすすめです。

スマートフォンをはじめ、パソコン・タブレット端末など複数のデバイスを同時接続できるのも魅力です。

また、モバイルルーターは届いてから電源を入れ、Wi-Fi接続設定をするだけで利用可能。難しい設定や工事は不要で、契約後すぐに利用できる手軽さが魅力です。

 

ホームルーターの特徴

ホームルーターは、特定の屋内で使用することを目的としたルーターのこと。持ち運びのできるモバイルルーターとは違い、ホームルーターはコンセントに繋いで利用し、自宅や勤務先など特定の場所での利用に限定されます。

電波をキャッチする仕組みはモバイルルーターの仕組みと同様で、届いてからすぐに利用できます。また、当然複数のスマートフォン・パソコン・タブレットを同時に接続できますよ。最新のホームルーター「Speed Wi-Fi HOME L02」では、最大同時接続は40台のため、カフェや店舗での利用も可能です。

室内だけで利用するなら、光回線などの固定回線の方がいいんじゃないの?
博士
固定回線だと工事が必要になるけれど、ホームルーターなら工事なしで即日利用できることがメリットなんだ。

外出先でも利用できるモバイルルーターと異なり、室内だけで利用するホームルーターはメリットがなく思われがちです。しかし、ホームルーターは室内の工事が不要&即日利用可能なことが大きなメリット。

固定回線を開通する際は、工事日程を決めて完了まで最大2ヵ月を要したり、複数回に渡って工事が必要だったり、立ち会いをしないといけない…など意外と手間がかかるものです。しかしホームルーターであれば簡単にインターネット接続をスタートできるので忙しい方でも安心です。また固定回線と異なりたくさんの機器やケーブルは必要なく、コンセントを指すだけで利用できるのもポイントです。

ごちゃごちゃした配線がなくなるのは魅力的だね…!

ホームルーターの強みはモバイルルーターと比べて「Wi-Fiの電波が強くなること」。モバイルルーターよりも本体も大きくコンセントから直接電源を確保できるので、届きにくい角部屋や2階以上の部屋でも安定してインターネット接続が可能です。

博士
モバイルルーターの場合、複数人で利用すると速度が遅くなったり、ルーターが遠かったら電波が繋がりにくくなったりするデメリットがあるけれど、そこをカバーしたのがホームルーターなんだよ。

 

WiMAXのルーターを選ぶ時のポイント

WiMAXのルーター

では、WiMAXのルーターを選ぶときには、どんなことを重視して選べばいいのでしょうか。

次に、ルーター選びのときに必ずチェックしたいポイントを解説します。

博士
重要なポイントを抑えながら、ぴったりのルーターを探していこう!

 

ポイント1.ルーターの使用場所

WiMAXのルーターを選ぶときの1つ目のポイントは、「ルーターの使用場所」です。

外出先でもルーターを利用したい方は、モバイルルーター。自宅でのWi-Fi環境を整えたい方はホームルーターがおすすめです。

一人暮らしでもホームルーターの方がいいのかな?

自宅で利用する場合でも、一人暮らしでワンルームに住んでいる場合など利用人数・エリアが狭い場合はモバイルルーターでも十分に利用できます。出張や帰省先にも持ち運んで利用できるので、モバイルルーターを選んでおくと利用シーンが広がるでしょう。

「外出先でも利用するけど、家のWi-Fi環境もWiMAXで整えたい」「モバイルルーターの電波を強化したい」という方は、モバイルルーターにあわせて、クレードルを使用する方法がおすすめです。

クレードルとは、スタンド型のインターネット回線拡張機器のこと。モバイルルーターをクレードルに置くだけで充電でき、クレードルに有線LANケーブルを繋げると無線LANが内蔵されていないパソコンでもインターネット接続できる優れもの。しかし、最新機種のW06はクレードルには対応していないので注意しましょう。

 

ポイント2.通信速度

WiMAXのルーターを選ぶときの2つ目のポイントは、「通信速度」です。

インターネット回線を契約する際、最も気になるものの1つは、通信速度ではないでしょうか。せっかく契約するのであれば、できるだけ高速通信できる環境を整えたいですよね。

WiMAXのルーターは新製品発売のたびに大きな改良がされていて、機種によって性能や通信速度にも違いがあります。しかし、「新製品=最速の通信速度」とは限らないので、購入前は端末情報をしっかり確認するように心がけましょう。

通信速度をチェックする際に重要なのは「下り最大通信速度」と「上り最大通信速度」。下り最大通信速度はファイルやデータをダウンロードしたときの速さを示しており、Webサイト閲覧時のスピードや、アプリの読み込み速度に影響します。一方、上り最大通信速度はアップロードの速度を表すものでメールの送信や、ファイルを更新する際に影響の出るものです。

また「ハイスピードプラスエリアモード」に対応した端末であるかも重要なポイントです。ハイスピードプラスエリアモードはauのLTE回線を利用した通信形態のこと。通称、「LTEモード」とも呼ばれています。契約形態によっては、利用時に追加料金が必要なオプションではありますが、山間部などWiMAXの電波が弱いエリアへの出張や旅行時に重宝します。

最新端末はハイスピードプラスエリアモードに対応しておりますが、端末によっては非対応のものもあるため、事前確認が必須です。

 

ポイント3.バッテリーの持ち時間

WiMAXのルーターを選ぶときの3つ目のポイントは、「バッテリーの持ち時間」です。

ホームルーターは常にコンセントに挿して利用するため、バッテリーを気にする必要はありません。しかし、モバイルルーターを利用するときには、バッテリーの持ち時間はとても重要です。バッテリー切れしてしまうと端末が利用できないため、当然インターネットに接続できません。

WiMAXのモバイルルーターの連続通信時間は、最新機種のW06よりもWX05の方が2.5時間長め。以下のバッテリーでも足りない方は、充電器やモバイルバッテリーを持ち運ぶなどの工夫が必要です。

 

【WiMAXモバイルルーター連続通信時間】

機種 時間数
W04 約10時間
W05 約9時間
WX05 約11.5時間
W06 約9時間

 

ポイント4.デザインや携帯性

WiMAXのルーターを選ぶときの4つ目のポイントは、「デザインや携帯性」です。

毎日使うものだからこそ、気に入るデザインなのか、重すぎないのかは重要なポイントです。モバイルルーターの最新の機種、W06は黒と白のスタイリッシュなデザインをしていますが、W05、WX05はカラフルなデザインもあります。機能性で選ぶ方がほとんどかと思いますが、一応デザインも問題なさそうか確認しておくこともおすすめです。

ホームルーターの場合は、最新機種の「Speed Wi-Fi HOME L02」も、以前のモデル「WiMAX HOME 01」「Speed Wi-Fi HOME L01/L01s」も変わらないデザインなので、あまり気にする必要はありません。

また、持ち運ぶ機会が多い方は携帯性の高さも重要ポイント!特に女性や年配の方は重量が軽く小さなモバイルルーターを選ぶのをおすすめします。「Speed Wi-Fi NEXT W06」は、重さがなんと125g…!かばんに入れても負担にならない重さが嬉しいですね。

スーツの胸ポケットに入るコンパクトルーターも多いので、ご自身に合った端末を探してみてくださいね。

 

WiMAXのモバイルルーター「W06」「WX05」「W05」の比較

博士
モバイルルーターかホームルーター、どちらの方が良さそうか決まったかな?
僕は、外出先でも利用することが多いからモバイルルーターにしようかな!

「ホームルーター」か「モバイルルーター」か選択できたら、いよいよ端末を選んでいきましょう。

まずはモバイルルーターの最新機種、W06と、W05、WX05をそれぞれ比較していきます。

 

W06 W05 WX05
スピード 上り 最大75Mbps 112.5Mbps 75Mbps
スピード 下り 最大1.2Gbps 785Mbps 440Mbps
サイズ 約W128×H64×D11.9mm 約W130×H55×D12.6mm 約W111×H62×D13.3mm
重さ 約125g 約131g 約128g
連続通信時間 約9時間 約9時間 約11.5時間
au 4G LTEへの対応
クレードルへの対応 ×

 

特別なこだわりがなければ最新機種のW06で決まり!

モバイルルーターを選ぶときに特別なこだわりがない場合は、最新機種のW06を選ぶのがおすすめです。

下り速度として表記されているものは、東京都・埼玉県・愛知県・大阪府の一部エリアのみ、ハイスピードプラスエリアモードもしくは、ハイパフォーマンスモードおよび4×4MIMO設定オンにした場合となりますが、下り最大1.2Gbpsと光回線を超える速度を誇ります。Wi-Fi接続時でも下り最大867Mbpsと他のルーターと比較しても最速です。

また、他のモバイルルーターよりも軽く、薄いため持ち運びしやすさの観点から見ても魅力的なルーターです。

 

上り速度が速い・クレードルを利用したい場合はW05

最新機種のW06は、下り速度は高速ですが、実は上り速度はW05の方が速いんです…!インターネットに画像や動画をアップロードする機会が多い場合など上り速度を重視したい場合はW05を選ぶのもいいでしょう。

また、W06との最大の違いは、クレードルに対応しているかどうか。充電するときに台が欲しい、有線接続したいときもあるなどの場合はクレードルが必要になります。クレードルを利用したい場合は、W05を選ぶこともおすすめです。

 

充電の持ちを重視する・クレードルを利用したい場合はWX05

W06・W05共に、連続使用時間が9時間に比べ、WX05は11.5時間と2.5時間も長いことが特徴です。「ポータブル充電器を持ち運びたくないので、とにかく充電の持ちを重視する」という場合はWX05を選ぶのも一案です。

また、W05と同様にクレードルに対応しているので、クレードルを利用したい場合にはおすすめです。

 

ホームルーターなら最新機種の「Speed Wi-Fi HOME L02」

WiMAXのホームルーターを選ぶなら、最新型の「Speed Wi-Fi HOME L02」がおすすめです。旧型の「WiMAX HOME 01」「Speed Wi-Fi HOME L01/L01s」と比較すると、速度も上がり、スマホアプリにも対応しているので操作しやすいことがポイントです。

L02 L01/L01s
速度 上り 75Mbps 30Mbps
速度 下り 1.0Gbps 440Mbps
最大同時接続数 40台 42台

 

 

WiMAXのルーターは最新機種を選ぶことがポイント

WiMAXのルーターは種類がたくさんあって迷っていたけれど、最新機種を選ぶとよさそうだね!
博士
そのとおり!これまでの機種よりもスペックが上がっているから、特別なこだわりがない場合は最新機種を選ぶと間違いないよ!

WiMAXのルーターは、製品によってスペックやデザイン・大きさ・充電の持ちなどが異なります。それぞれ特徴はありますが、特別なこだわりがない限りは、最新機種を選ぶことで快適に利用できるでしょう。

2019年11月現在、モバイルルーターならW06、ホームルーターならL02が最新です。

ご自身の生活や利用シーンを考えて、ピッタリのルーターを選んでみてくださいね。

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