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ソフトバンク光で無線LANの設定方法や使う方法・必要なものを確認しよう

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ソフトバンク光で無線LANの設定方法をした女性

光コラボ回線の1つであるソフトバンク光。SoftBankのスマートフォンと合わせて利用するとお得な割引を受けられることもあり、今人気のあるインターネット接続サービスの1つです。

インターネット接続サービスを利用する環境を整えるにあたって、あると便利なのは無線LANで利用できる環境ではないでしょうか。有線だと通信が安定しているメリットがありますが、無線だとインターネット接続サービスを利用できる範囲が広がりますよね。

本記事では、ソフトバンク光で無線LANを設定する方法や使う方法、必要なものなどについて解説します。

 

ソフトバンク光の無線LANについて

パソコンなどの通信機器には、LANケーブルの接続ポートが内蔵されていれば有線接続が可能なので、必ずしも無線LANルーターが必要になるわけではありません。しかし、スマホやタブレット端末のような有線接続端子がない機器をネット接続するためには、無線LANルーターが必要になります

では、ソフトバンク光の無線LANですが、その通信規格や通信速度、また接続方法などはそのようになっているのでしょうか。それぞれ詳しく説明していきます。

 

ソフトバンク光の無線LANの規格

無線LANには、いくつかの規格が用意されています。現在、周波数の帯域や特徴の違いから「11ad」「11ac」「11n」「11a」「11g」「11b」の6つの規格が利用されていて、その6つの規格によって、周波数帯に「60GHz帯」「5GHz帯」「2.4GHz帯」があります。そして、それぞれに特徴があり、通信速度にも違いが出てくるのです。

では、ソフトバンク光の無線LANの規格がどのようになっているのかといえば、これは使用する無線LANルーターによって異なります

例えば、ソフトバンク光でレンタルできる光BBユニットを使用している場合、光BBユニット2.3が対応している通信規格は、「IEEE 802.11b/g/n/a/ac」です。

 

ソフトバンク光の無線LANを使ったときの速度

ソフトバンク光の無線LANを使ったときの速度についても、使用する無線LANの性能によって変わります。

例えば、ソフトバンク光でレンタルできる光BBユニットを使用している場合には、最大1.3Gbpsの速度が出ることになります。

しかし、ソフトバンク光の最大速度は下りも上りも共に1Gbpsとなっています。そのため、1.3Gbpsはあくまでも理論値で、実際に出せる最大の速度は1Gbpsということになります

 

無線LANパックとは?

ソフトバンク光では、Wi-Fiマルチパック、無線LANパックというものが用意されています。

これは提供元によって呼び名が違い、ソフトバンク光やYahoo!BB 光 with フレッツ、フレッツ光ではWi-Fiマルチパック、その他の光シティなどのサービスでは無線LANパックという名称で呼ばれているサービスです。

ソフトバンク光の場合には、Wi-Fiマルチパックが適用されるわけですが、これは光BBユニットレンタルとセットで利用するサービスとなっています。

Wi-Fiマルチパックと光BBユニットレンタルをセットで利用することで、コードレスでインターネットが楽しめるようになったり、外出先でも街中に広がるBBモバイルポイントを利用できたり、無線LAN通信も利用できるようになります。

Wi-Fiマルチパックの利用料は、月額990円。光BBユニットレンタルは月額467円です。

 

無線LANカードとは?

無線LANカードとは、無線ルーターでWi-Fiを利用できるようにするためのものです。

無線LANルーターには、単独でWi-Fiを利用できるものと、無線LANカードを差し込まなければ利用できないものがあるのです。

ソフトバンク光の場合には、Wi-Fiマルチパックを契約すると、使用料の中に光BBユニット専用無線LANカードのレンタル料金が含まれています。この無線LANカードは、光BBユニットに内蔵されており、それによって無線LANによる通信が利用できるようになっているのです。

 

ソフトバンク光で無線LANを使うのに必要なものと設定方法

では、ソフトバンク光で無線LANを使うのに必要なものは何があるのでしょうか。

それぞれの設定方法についても説明します。

ソフトバンク光

 

光BBユニットか市販のルーター

ソフトバンク光で無線LANを利用するためには、2つの方法があります。

まず1つ目は、光BBユニットを利用する(レンタルする)方法

光BBユニットをレンタルするには、月額467円の利用料金が必要となり、さらにWi-Fiを利用するためには前述で紹介したWi-Fiマルチパックの利用料金として月額990円もかかります。

ただし、光BBユニットレンタルとWi-Fiマルチパック、そして固定電話の3つのサービスをセットで加入することで、500円で利用できるパックも用意されています。中途半端に光BBユニットレンタルとWi-Fiマルチパックの2つだけを契約するよりも、3つをセットで加入した方が安くなるわけですね。

2つ目は、市販の無線LANルーターを利用する方法です。その場合は、家電量販店などで購入するでしょう。

無線LANルーターは、購入すると5,000円〜10,000円程度が相場ですが、種類によっては20,000円以上のものもあります。中には数千円で購入できるものもありますが、古いものだと対応速度が遅いことも少なくありません。

無線LANの設定方法は、光BBユニットを所有しているか、ホームゲートウェイを所有しているか、などによって異なります。

使用している機器ごとの設定方法については、下記のWebページにて詳しく案内されているので確認してみてください。

 

 

ホームゲートウェイ

現在、NTTフレッツ光を契約している方は、「転用」という簡単な手続きでソフトバンク光へ乗り換えられるようになっています。

そして、フレッツ光で光電話も契約して利用していた方の場合、自宅に「ホームゲートウェイ」と呼ばれるNTTのロゴが付いた機器が設置されているでしょう。

このホームゲートウェイはNTTからレンタルしているものですが、ソフトバンク光へ転用すると「ホームゲートウェイ(N)」というオプションで継続してレンタルし、使用することが可能になっています。

ホームゲートウェイにはWi-Fiが利用できる無線LANルーター機能も付いており、NTT東日本エリアで月額300円、NTT西日本エリアで月額100円の使用料で利用することが可能です。

こちらの設定方法についても、下記のWebページに詳しく載っているので、内容に従って設定を行なってください。

 

 

ソフトバンク光の無線LANを使うときにはどんなルーターがおすすめ?

ソフトバンク光の無線LANを利用する際には、どのようなルーターを用意するのがいいのでしょうか。

光BBユニットを利用した場合のメリットとデメリット、市販ルーターを利用した場合のメリットとデメリットをまとめてご紹介します。

 

光BBユニットのメリット・デメリット

光BBユニットのメリットとして挙げられるのは、通信速度が速くなることです。

なぜ速くなるのかといえば、光BBユニットには「IPv6高速ハイブリッド」という高速通信方式が機能として備わっています。この機能を利用すると、通信速度の妨げになる混雑している通信回線を回避して、空いている回線設備を選んで通信を行なってくれるのです。

もう1つのメリットは、「おうち割 光セット」が適用できることです。

「おうち割 光セット」とは、SoftBankスマホの月額料金が永年にわたって割引されるサービスで、契約者本人だけでなく、家族にも割引が適用されます。

この割引は、光BBユニットレンタルのオプションに加入しているだけで適用されるので、家族でSoftBankのスマホを使っているのであれば、むしろ光BBユニットのレンタル料金よりも安くなるというわけなのです。

光BBユニットのデメリットとしては、SoftBankのスマホを家族で利用していない方は、月額料金が高くついてしまうということが挙げられます。

 

市販のルーターのメリット・デメリット

では、市販ルーターを使用する場合のメリットですが、ルーターの機器にこだわりがあり、最新スペックの機器を使いたいという方は、市販のルーターを利用することにメリットがあるでしょう。また、市販のルーターならば、自分好みに細かい設定をすることも可能です。

SoftBankのスマホを利用しておらず、割引の恩恵を受けられないという方も、長い目で見れば市販のルーターを利用した方がお得かもしれません。ルーターは、初期費用こそかさみますが、月額利用料はかからないので長く使うことを考えれば安いでしょう

市販のルーターを利用する際のデメリットですが、市販のルーターではIPv6高速ハイブリッドは利用できません。そのため、光BBユニットを利用した場合に比べて通信速度が遅くなってしまう可能性があります。

また、機械に詳しくない場合は、設定が面倒でわかりづらい面もあるでしょう

 

ソフトバンク光の無線LANを使用するときの流れ

ソフトバンク光で無線LANを使用する際の流れですが、ソフトバンク光の回線工事が終了していれば、無線LANを利用するために改めて工事を行う必要などはありません

無線LANを使用するには、光回線の工事後に設置されるONUと光BBユニットやホームゲートウェイもしくは市販の無線LANルーターがあれば利用可能です。

ONUと光ユニットやホームゲートウェイ、市販の無線LANルーターをLANケーブルを用いて有線接続し、あとはそれぞれにあった設定を行えば、無線LANの使用が可能となります。

 

ソフトバンク光の無線LANが繋がらない場合の対処法

最後に、ソフトバンク光の無線LANが繋がらない場合の対処法をご紹介します。

故障だと断定する前に、まずはここで紹介する方法を上から1つずつ試してみてくださいね。

ソフトバンク光の無線LANの繋げ方がわからない女性

 

ルーターなどの接続機器の再起動を行う

ルーターなどの接続機器を利用している際に生じる不具合の多くは、接続機器を再起動することで解決するケースが多々あります。光BBユニットだけでなく、ルーターのほとんどは電源ケーブルを抜いて差し込むことで再起動ができるようになっています。

電源ケーブルを抜く順番は、ルーター、光BBユニット、ホームゲートウェイ、ONUまたはVDSL装置の順番で行なってください。全ての電源を切ったあと、再度接続する際には、抜いたときと逆の順番で差し込みます。

全ての機器は再起動するまでに少々時間がかかるので、焦らずに5分ほど待ってから、再度繋がるかどうかを試してみてくださいね。

 

コンセントやLANケーブルの抜き差しを行う

自分では正しくケーブルを接続し、配線を行なっているつもりでも、配線方法が間違っているというケースがあります。もしくは、正しく接続されていたけれど、どこかで引っ掛けて抜けてしまっていたり、断線していたりする可能性も考えられるでしょう。

電源が正しく供給されている場合には、ランプが点灯します。点灯していない場合には、正しく配線されていない可能性が高いでしょう。また、点灯しているにも関わらず接続できていない場合には、ほかのケーブルが断線している可能性も考えられるでしょう。

一度コンセントやLANケーブルなど、全てのケーブルの配線を見直し、抜いてから再度差し込んでみてください。

 

ルーターなどのライトを確認する

光BBユニットの「警告ランプ」の確認も重要です。

「赤色の点灯」、「赤色の点滅」のいずれかの場合には、光BBユニットの致命的な機器トラブルが発生しています。この場合には、ソフトバンク光サポートセンターへ連絡し、対応してください。

ソフトバンク光サポートセンター
電話番号:0800-111-2009(通話料無料)
受付時間:10:00~19:00(年中無休)

通常であれば「緑色の点滅」をしているはずのインターネット回線が「オレンジ色の点灯」をしているのであれば、一時的にインターネットに繋がっていない状態になっています。時間を空けてもオレンジから改善されないのであれば、光BBユニットのトラブルが発生していることが考えられます。この場合もサポートセンターへ連絡してください。

また、市販のルーターを使用している場合でも、ライトに異常がないかを確認してください。

もし、電源を入れてもルーターのライトが全くつかず消灯している状態の場合は、機器本体が故障していることが考えられます。

 

サポートセンターに問い合わせをする

ここまで紹介してきたことを試しても問題が解決しない場合には、ソフトバンク光のサポートセンターに問い合わせを行なってください。自宅の機器の問題ではない可能性も考えられます。

ソフトバンク光サポートセンター
電話番号:0800-111-2009(通話料無料)
受付時間:10:00~19:00(年中無休)

サポートセンターは、土日祝日でも対応してくれるので、仕事で遅くなってしまった日でも翌日に連絡できるので安心です。ただし、利用時間帯によっては電話が混み合っている可能性もあるので、注意しましょう。

 

無線LANを利用してソフトバンク光を快適に使おう

本記事では、ソフトバンク光の無線LANについて利用方法や繋がらないときの対処法についてご紹介しました。

ソフトバンク光は、無線LAN通信でも高速で利用できる回線です。ぜひ、無線LANを導入してより快適にインターネットを利用してみてくださいね。

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