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auひかりの撤去費用は負担しないといけないの?いつから免除されるようになった?

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auひかりの撤去費用について考える女性

本記事では、auひかり解約時の撤去費用の金額や対象者、支払わずに済む方法についてご説明します。

 

auひかりは引っ越しや解約で撤去費用はかかるの?

auひかりを、引っ越しや解約により取りやめる場合、設置した器具を撤去する必要があります。解約方法を調べているうちに、「撤去費用」という言葉を目にして、「え、費用が必要なの…?」と不安に思っている方もいるのではないでしょうか。

auひかりでは、解約時に設置器具の撤去が必要となります。auひかりは引っ越しをする場合も一旦解約扱いになるため、この場合でも撤去工事が必要です。

撤去工事には費用が発生します。しかし、すべてのauひかり契約者が撤去工事の対象者になるわけではありません。

まずは、撤去工事が必要になる対象者についてご説明します。

 

2018年3月1日から撤去工事が必要になった

auひかりの撤去工事が必要になったのは、2018年3月1日からです。2018年2月中までに申し込んだ方は撤去工事費用の対象外となります。

では、なぜ撤去工事をしなければならなくなったのでしょうか。

 

撤去工事をすることになった理由

2018年3月1日に改訂される前は、利用者が要望しない限り電柱から自宅までの光ファイバー引き込み設備をそのまま残しておけました。要望した場合には、10,000円の負担で設備を撤去できました。しかし、2018年3月1日以降は、要望の有無を問わずホームタイプ契約者引き込み設備を撤去するようにルールが変更されています。

設備をそのまま置いておけたのは、次の利用者による再利用を見越していたためでした。撤去工事が義務化され、撤去費用の負担をしなければならなくなった理由は、これまで残してきた設備の再利用が進まなかったためなのです。

再利用されないまま設備を残しておくにも、保守や管理コストがかかります。また、台風や雪の重みなど天候・自然災害により、ケーブルが切れてしまったといった場合の復旧にもコストが発生します。

これまでは、これらのコストをauひかり側が負担してきましたが、管理コストの増加により、設備を残し続けることが難しくなってしまったのです。そのため、2018年3月1日以降のホームプラン加入者には、解約時の撤去工事が義務付けられることになりました。

 

契約した時期をチェックして撤去工事費用がかかるか確認しよう

上記でもご説明したように、撤去工事が必要となるのは「2018年3月1日」以降にauひかりのホームプランを申し込んだ方、ホームプランに契約変更を行った方です。

自分がいつauひかりを契約したのかについて、まずは確認してみましょう。

 

撤去工事にかかる費用

auひかりの光ファイバー引き込み設備撤去工事費用は、28,800円(税抜)です。

 

マンションタイプでも解約工事が必要?

auひかりの撤去費用が必要となるのは、ホームプランの加入者のみです。マンションプランを契約している方は、2018年3月1日以降であっても撤去工事をする必要はありません。

 

auひかりの撤去費用が免除される方法はあるの?

auひかりの撤去費用が免除されるケースは、以下のとおりです。

【auひかり撤去費用が免除・実質免除になるケース】

  • 引っ越し先でも同一プロバイダでauひかりを継続利用する場合
  • 引っ越し元のauひかりでau one netを利用、かつ引っ越し先でau Wi-Fiルーターを利用する場合
  • 他社回線のキャンペーンやキャッシュバックを利用して相殺する
  • マンションタイプに切り替えて解約する
  • 代理店サービスを利用する

まず、auひかり側により免除となるのが、最初の2つのケースです。引っ越しする場合、auひかりは一旦解約扱いとなりますが、引っ越し先でも同一プロバイダでauひかりを契約しなおして継続利用する場合は、撤去費用の支払い義務が課せられないのです。

継続利用の意思があるにも関わらず、引っ越し先でauひかりが使えない場合は、au one netのプロバイダを利用している方限定で、auのWi-Fiルーターの利用に切り替える場合においても撤去費用が不要となります。

残りの3つのケースについて、詳しく解説していきます。

auひかり

 

他社回線のキャンペーンやキャッシュバックを利用する

auひかり以外の回線が開催している「乗り換えキャンペーン」や「新規契約者向けのキャッシュバックキャンペーン」を利用することで、撤去工事費用をカバーすることも可能です。撤去工事費用が免除になるわけではありませんが、かかる費用を実質無料にすることができますよ。

たとえば、ソフトバンク光では、他社から乗り換えた方を対象にした「SoftBankあんしん乗り換えキャンペーン」を開催しています。条件を満たした方は、違約金・撤去工事費用の満額を返還してもらえますよ。

 

 

マンションタイプに切り替えてから解約する

auひかり撤去工事費用は、継続利用ができるのであれば免除されるとご紹介しました。また、撤去工事費用はホームプランのみが対象です。

そのため、以下の流れを経れば、解約時の費用負担を軽減できます。

【撤去費用免除の流れ】

  • 引っ越し先でauひかりマンションタイプを契約
  • 2年以上利用した上で解約

継続利用することで、転居前の撤去工事費用が免除となります。マンションタイプ契約時には事務手数料3,000円と新たな工事費用が発生しますが、工事費用は実質無料割引を利用すれば、プラスマイナスゼロ。支払い期間と契約期間が済んだ段階で解約を行えば、解約時に発生する費用はありません。

 

代理店のサービスを利用する

auひかりの申し込み窓口の1つ、代理店では、auひかり以外の回線の窓口になっているケースがあります。代理店によっては、同じ代理店から異なる回線を申し込むことで、撤去費用の負担を追わずに済むキャンペーンが行われているのです。

ここでは、NNコミュニケーションズのキャンペーンをご紹介します。

【NNコミュニケーションズ キャンペーン内容】

  • 補填内容:auひかりホームタイプの撤去費用相当キャッシュバック(31,680円)※撤去費用28,800円の税込相当額
  • 対象期間:2018年7月18日~2023年6月30日までに申し込んだ方
  • 適用条件:NNコミュニケーションズでauひかりホームタイプの申し込みがあり、解約に合わせてNNコミュニケーションズでビッグローブ光またはSo-net光プラスを申し込んだ方
  • 支払方法:新規回線開通の翌々月末に指定銀行口座へ入金

その他、NNコミュニケーションズが行っている特典との併用はできません。また、新たに申し込んだビッグローブ光やSo-net光プラスを1年以内に解約してしまった場合は、キャッシュバック金額を全額返金する必要があります。

ビッグローブ光やSo-net光プラスは、auひかりで利用できるauスマートバリューも引き続き利用できる点が嬉しいですね。

 

 

auひかりの解約に必要な金額をチェックしよう

auひかりの解約に必要な金額について、以下の3つをご紹介します。

【auひかりの解約に必要な金額】

  • 契約解除料(違約金)
  • 工事費の残債
  • 撤去工事費用(ホームタイプのみ)

auひかりの解約に必要な金額を計算する女性

 

契約解除料(違約金)

まず、契約期間のあるプランを申し込んでいた方は、更新月以外の解約には所定の契約解除料が発生します。

auひかりの各プランの契約解除料は、以下のとおりです。

 

【auひかり 契約解除料】

プラン 対象タイプ 契約解除料
ずっとギガ得プラン ホーム1ギガ 15,000円
ホーム10ギガ 15,000円
ホーム5ギガ 15,000円
ギガ得プラン ホーム1ギガ 9,500円
ホーム10ギガ 9,500円
ホーム5ギガ 9,500円
お得プラン マンションタイプG 9,500円
マンション都市機構G 9,500円
お得プランA マンションタイプV 7,000円
マンション都市機構 7,000円
マンションタイプE 7,000円
マンションタイプF 7,000円
マンションギガ 7,000円
マンションミニギガ 7,000円

ホームタイプの「ずっとギガ得プラン」の契約期間は3年、「ギガ得プラン」は2年です。マンションタイプの「お得プラン」の契約期間は、それぞれ2年となります。なお、「標準プラン」を契約した場合は、いつ解約しても契約解除料は発生しません

 

工事費の残債

auひかりは、開通時に工事が必要です。工事費用は一括または分割払いとなり、「初期費用相当割引」サービスを利用すれば、分割分の金額が毎月の利用料金から割り引かれ、差し引きゼロ円となります。

本当に無料になるわけではないため、支払いが終わる前に解約する場合には、残り金額を一括支払いしなければなりません。

 

【工事費用】

  • ホームタイプ:37,500円(625円×60回)
  • マンションタイプ:30,000円(1,250円×24回)

残債は解約のタイミングによって金額が異なります。My auより確認してみましょう。

 

 

ホームタイプのみ撤去工事費用

さらに、本記事でご紹介してきたように、ホームタイプのみ撤去工事費用が発生します。撤去工事費用は28,800円です。

ここまでご紹介してきた金額の合計が、auひかりの解約時にかかる費用となります。加入プラン、解約タイミングによって金額が異なるため、自分の解約金がいくらになるのかチェックしてみてくださいね。

 

auひかりを解約する方法

auひかりの解約は、電話窓口で手続きを申し込みます。電話番号は契約プロバイダによって異なるため、KDDI株式会社にかければいいわけではない点に注意しましょう。

【解約窓口】

  • au one net

    KDDIお客さまセンター
    電話番号(一般電話):0077-777(無料)
    上記番号がご利用になれない場合:0120-22-0077(無料)
    受付時間:9:00~20:00

  • @nifty

    @niftyカスタマーサービスデスク
    電話番号:0570-03-2210(有料)
    IP電話、国際電話、携帯電話定額制プランからの場合:03-6625-3232(有料)
    受付時間:10:00~19:00(年中無休)

  • @TCOM

    @TCOMカスタマーセンター
    電話番号:0120-805-633(無料)
    受付時間:10:00~20:00(平日)
    10:00~18:00(土日祝)

  • ASAHIネット

    ASAHIネットカスタマーサポート
    電話番号(固定電話の場合):0120-577-108(無料)
    携帯・PHS・IP電話からの場合:03-6631-0856(有料)
    受付時間:10:00~17:00(平日のみ)

  • BIGLOBE

    BIGLOBEカスタマーサポートインフォメーションデスク
    電話番号(固定電話・携帯・PHSからの場合):0120-86-0962(無料)
    IP電話などからの場合:03-6385-0962(有料)
    受付時間:9:00~18:00(年中無休)

  • DTI

    DTIカスタマーサービス
    電話番号:0570-00-4740(有料)
    受付時間:10:00~17:00(平日のみ)

  • So-net

    So-netサポートデスク
    電話番号:0120-80-7761(無料)
    受付時間:9:00~18:00(年中無休、1月1日、2日および料金関係は日曜を除く)

 

ホームタイプの撤去費用は継続利用での免除・他社キャッシュバックによる相殺で負担を減らそう

auひかりのホームタイプを2018年3月1日以降に契約した方は、解約時に撤去工事費用の28,800円を負担しなければなりません。諸事情により撤去工事を行えない場合は、設備の維持費用の負担義務が発生します。引っ越しによる解約であっても、本義務の対象となります。

しかし、転居後もauひかりを継続する方は撤去工事費用負担が免除されます。引っ越しによりauひかりを解約しなければならない方は、まずは転居先でもauひかりを継続利用できるのかどうかについて調べてみましょう。また継続利用ができない場合であっても、プロバイダがau one netを利用していた方は、引っ越し先でau Wi-Fiを利用することで撤去工事費用が免除されますよ

いずれにも該当しない方は、新たに申し込む他社回線のキャンペーンや代理店のキャンペーンを利用し、撤去工事費用相当額を補填しましょう。

auひかりの解約には、その他違約金等の支払いも発生する可能性があります。解約を検討する際は、今解約するとどの程度の費用が発生するのかを調べておくことをおすすめします。

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