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auひかりの工事費は無料にはならない!?知っておくべきカラクリと注意点

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auひかりの工事費についての注意を促す女性

auひかりの導入を検討している方が気になることのひとつは、工事についての情報ではないでしょうか。広告やauひかりを取り扱うプロバイダサイトでは、「工事費0円」という言葉が多く使われています。そのため、安易にauひかりには工事費がかからないと思っている方もいるかもしれません。

しかし、auひかりの工事費用は無条件で無料になるわけではありません。本記事では、auひかりの工事費用について、申込み前に知っておきたい注意点をご説明します。

 

auひかりの工事費用はどれくらいかかるの?

「工事費無料」を謳っている宣伝文句を見かけるauひかりですが、工事費がはじめから無料なわけではなく、またキャンペーンにより工事費そのものが無料になるわけでもありません。工事費用が無料になるのは、あくまでもキャンペーンを利用したケースのみ。そのため、本来は費用が発生するものだと覚えておきましょう。

さらに、正確にいえば「工事費」そのものが無料になるわけではなく、工事費相当額を割り引くという形での「実質」無料となります。工事費無料のカラクリについては、後ほど詳しくご説明します。

まずは、工事費用についてご紹介していきますね。auひかりの工事費用は戸建て・マンションにより価格が異なります。それぞれについてご紹介します。

 

戸建ての場合の工事費用

戸建て住宅にauひかりを導入する際、必要な工事費用は37,500円です。分割で支払う場合は、月々625円の60回払いになります。

auひかりでは、戸建て向けのホームプラン、集合住宅向けのマンションプランともに、新規登録の際に登録料として別途3,000円が必要です。工事費用に登録料3,000円を加えた金額が、auひかりの「初期費用」です。

 

マンションの場合の工事費用

集合住宅向けのauひかりマンションプランは、全部で7種類展開されています。

<auひかりマンションタイプ>
・マンションタイプV
・マンションタイプG
・マンションタイプF
・マンションタイプE
・マンションタイプ都市機構
・マンションタイプギガ
・マンションタイプミニギガ

マンションの建物の状況に応じて契約できるプランが異なるため、好きなプランを選べるわけではありません。工事費用はすべてのマンションプラン共通で、30,000円です。

分割で支払う場合は、月々1,250円の24回払いとなっています。

 

追加料金がかかることもあるので要注意

工事費用は戸建て37,500円、マンション30,000円ですが、条件によって追加料金が発生するケースもあります。

まずは、工事の日程による追加料金です。戸建て・マンションともに、工事日が土日祝に当たる場合には別途3,000円が必要です。

その他、必要に応じた有料オプションメニューが用意されています。有料オプションメニューは、自宅に作業員が訪問し、ごちゃごちゃしがちな配線をきれいに整えてくれるサービスです。

<作業員訪問費>
3,600円

<作業費>
・保安器折り返し工事:8,500円
・ケーブル施設基本工事(10メートルまで)7,800円または9,000円(ケーブルの種類による)
・ケーブル施設延長工事(10メートル以降1メートル単位):500円または900円(ケーブルの種類による)
・LANモジュラージャック取付:1,800円
・電話モジュラージャック取付:1,400円
・壁穴開け:2,300円
・光ケーブル交換工事(材料費込み):3,000円

 

auひかりの工事の流れは?

auひかりの光回線工事の流れは、全部で5工程です。

  1. 最寄電柱から自宅壁面まで光ケーブルを引き込む
  2. 建物壁面に穴を開けて引留め用金具を取り付け、光ケーブルを固定する
  3. 2の場所から、通気孔やエアコンのダクトなどのケーブル引込み口までケーブルを建物壁面に数ヶ所固定しながら敷設
  4. 引込み口から室内に光ケーブルを引き込む。活用できる穴がない場合は別途穴開けが必要
  5. 引込み口付近に設置した光コンセントにONUいう機器を接続する

工事にかかる時間は建物・天候の状況に応じて変動しますが、2時間程度で終わるのが目安です。

 

auひかりの工事費の「カラクリ」とは?

auひかりの工事費の「カラクリ」の説明をする女性

冒頭でも触れたように、auひかりの広告文句にある「工事費無料」にはカラクリがあります。通常30,000円・37,500円がかかる工事費が無料になるのは、「初期費用相当額割引」というキャンペーンがあるためです。正確には工事費が無料になるのではなく、工事にかかる費用分が割り引かれることで、実質無料になるわけですね。

工事費無料のカラクリについて、より具体的にご説明していきます。

 

auひかりでは「初期費用相当割引」を行っている

冒頭でも触れたように、auひかりの広告文句にある「工事費無料」にはカラクリがあります。通常30,000円・37,500円がかかる工事費が無料になるのは、「初期費用相当額割引」というキャンペーンがあるためです。正確には工事費が無料になるのではなく、工事にかかる費用分が割り引かれることで、実質無料になるわけですね。

工事費無料のカラクリについて、より具体的にご説明していきます。

 

「実質」無料なだけで無料になっているわけではない

auひかりの工事費は、あくまでもキャンペーンを利用することによる「実質無料」であることがポイント。本当に無料になるのではなく、あくまでも工事費は請求されているのです。

「初期費用相当割引」のキャンペーンを利用することで、請求されている工事費と同じ金額が割り引かれます。「工事費請求額」と「初期費用相当割引額」とでプラスマイナスゼロになるという意味での「実質無料」が、工事費無料のカラクリなのですね。

そのため、月額料金の請求書では、工事費用も請求されています。分割払いの場合は、戸建てが60ヶ月間毎月625円、マンションが24ヶ月間毎月1,250円です。しかし、625円または1,250円は同じ請求書で割り引かれるため、実際にはお金の動きがないという仕組みなのですね。

 

auひかりの工事費用が無料にならない人の条件

初期費用相当額割引を適用させるためには、戸建て・マンションともに所定の条件があります。

<戸建てプラン>
戸建てプランを申し込む場合、必要となるのは「ネット」と「電話」の契約です。auひかりにはインターネット回線のほか、ひかり電話のサービスも用意されています。ホームプランで工事費を無料にしたい場合は、ネットと電話をセットで申し込まなければなりません。

また、契約期間によって割引額が異なります。ホームプランの分割時の支払い回数は60回。工事費を無料にしたい場合は、60ヶ月の契約が必要なのです。途中解約をした場合は、工事費用の残額分を一括支払いしなければなりません。

<マンションプラン>
マンションプランは、マンションプラン単体でキャンペーンが適用されます。しかし、戸建てプランと同様、契約期間により割引額が満額に満たないケースがある点に注意しましょう。マンションプランの工事費用の分割回数は24回であるため、24ヶ月間は契約し続けなければ「実質無料」にはならないのです。

 

auひかりの工事費について知っておきたい注意点

auひかりの工事費について、申し込む前に知っておきたい注意点は以下の2点です。

・土日祝は別途費用が必要

・工事が不要でも工事費用は発生する

2つの注意点について、順にご説明していきます。「知らなかった!」と後悔することのないように、事前に頭に入れておきましょう。

 

開通工事を土日祝に行う場合は別途3,000円必要

まずは、工事日による工事費用の違いです。戸建て・マンションを問わず、auひかりでは工事日が土日祝に当たる場合には別途3,000円が必要となります。

費用を抑えたい方は、工事日の日程をすりあわす際に平日を希望してくださいね。

 

工事を行っていなくても工事費用は必要

戸建てであれば必ず作業が行なわれますが、マンションの場合は必ずしも工事の作業が必要ではありません。すでに建物自体にauひかりの配線設備ができているケースもあるのです。

建物にauひかりの配線設備ができている場合、実際の作業はほとんど不要です。しかし、作業が必要なケースと同様の工事費が発生します。

建物の条件に応じて工事費用がいらなくなるといったことはないと知っておいてくださいね。

 

auひかりの工事費用は「60回分割払い」

auひかりの工事費用を分割払いにする女性

 

auひかりのホームプランは、工事費用の分割回数が60回と定められています。一括または60回の分割のいずれかになり、その他の回数を指定することはできません。なお、マンションプランの分割回数は24回払いとなり、ホームプランとは回数が異なることを覚えておきましょう。

 

60回払いの対象になる人の条件

auひかりホームプランのネット開通工事費用が分割60回払いになったのは、2018年3月1日以降です。2018年2月28日以前に契約をしている人はそれまでの分割方法である30回払いとなっています。契約時期がわからない、自分の分割支払い回数がわからない方は、auに問い合わせてみましょう。

<au問い合わせ先>

0077-7-111(通話無料)

au端末から:157

受付時間:9:00~20:00(年中無休)

 

auひかりを解約するときに必要な工事費用は?

auひかりホームプランを解約する際には、設備の撤去工事が必要です。撤去工事には所定の工事費用がかかります。工事費用はauひかりホームの契約時期によって金額が異なります。

・2018年2月28日以前に申し込んだ人:10,000円
・2018年3月1日以降に申し込んだ人:28,800円

撤去工事ができない場合、設備の維持費相当額を支払わなければなりません。

その他、解約時期によって「違約金」や「工事費の残額」の支払いが発生するケースがあります。詳しくご説明していきますね。

 

「違約金」「工事費」「撤去費用」が必要

解約時の費用を抑えるためには、「60ヶ月以降」かつ「更新期間」での解約がベストであるとご説明しました。とはいえ、60ヶ月は5年。5年もあれば引っ越しや生活スタイルの変更などにより、やむを得ず解約する必要が生じる可能性も大いにあるでしょう。

費用が発生する時期に解約する場合は、乗り換える回線選びが重要です。回線によっては、スマートフォンと同様、違約金や撤去費用など必要費用を負担してもらえます。

違約金・撤去費用を負担してくれる代表的な光回線には、以下のものが挙げられます。

・ソフトバンク光
・コミュファ光
・eo光

負担額は各社で異なります。ソフトバンク光は最大10万円まで負担してくれるため、十分違約金・撤去工事費用がまかなえますよ。ただし、負担対象となるのは違約金と撤去工事費用のみ。分割工事費用の残額は対象外です。

違約金・撤去工事費用を負担してくれる回線に切り替えるほか、キャッシュバック金額が高額な回線を選び、キャッシュバックで解約時の費用をまかなう方法もありますよ。キャッシュバックは、同じ光回線であっても申込窓口により金額や条件が異なるため、申し込む際にしっかり比較検討することが大切です。

キャッシュバック金額やキャンペーンの内容は契約時期により異なります。解約を考えはじめたときの最新情報をチェックしてくださいね。

 

違約金・撤去費用を負担・キャッシュバックがある回線に乗り換えするのがお得

解約時の費用を抑えるためには、「60ヶ月以降」かつ「更新期間」での解約がベストであるとご説明しました。とはいえ、60ヶ月は5年。5年もあれば引っ越しや生活スタイルの変更などにより、やむを得ず解約する必要が生じる可能性も大いにあるでしょう。

費用が発生する時期に解約する場合は、乗り換える回線選びが重要です。回線によっては、スマートフォンと同様、違約金や撤去費用など必要費用を負担してもらえます。また、キャッシュバック金額が高額な回線を選び、キャッシュバックで解約時の費用をまかなう方法もありますよ。

キャッシュバック金額やキャンペーンの内容は契約時期により異なります。解約を考えはじめたときの最新情報をチェックしてくださいね。

 

auひかりの工事費は無料になるのではなく「実質」無料!

auひかりの工事費無料は、「実質」無料であり、本当の意味で無料になるわけではありません。本記事でご説明したように、明細上では分割払いをしていることになっているため、分割期間である24ヶ月、60ヶ月以内に解約をしてしまうと、残った金額には支払い義務が生じてしまうのです。あくまでも契約をし続けていれば無料になるだけであると覚えておきましょう。

特別な事情がない限りは、解約はマンションタイプ24回、ホームタイプ60回払いを終えてからにする方がややこしくないでしょう。やむを得ず支払いが残っている状態で解約手続きをする際は、まず残額や違約金の有無を確認します。合計負担額をカバーできる回線と新規契約することで、家計の負担を軽減できますよ

 

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